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映画「バグダッド・カフェ(ニュー・ディレクターズ・カット版)」

バグダッド・カフェ(ニュー・ディレクターズ・カット版)

不朽の名曲『コーリング・ユー』とともに、砂漠の中に舞い降りた天使。

今も多くの映画ファンを魅了し続けている80年代の傑作を再びスクリーンで!

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【みどころ】
1987年に製作された『バグダッド・カフェ』は、当時のミニシアター・ブームを代表する一作となりました。

パーシー・アドロン監督自らが再編集、全てのカットの色と構図を調整。
最高に美しいバージョンの『バグダッド・カフェ』が誕生。

オリジナルと比較すると、画面が格段に明るく見やすくなっています。

カラフルな色彩とアングルのおもしろさは、今見ても斬新!!
時代を超えて、いつまでも心に残るハートウォーミングな映画です。

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【ストーリー】
舞台は、アメリカ西部の砂漠のど真ん中にある「バグダットカフェ」。

いつも不機嫌な女主人ブレンダを始め、女性タトゥー職人、ハリウッドから来た画家など変わり者の吹き溜まり。

ある日、ドイツの片田舎から来た太めの女性、ジャスミンが滞在することから、皆の心は癒され、カフェは大繁盛。

ブレンダでさえも、心を開いていくのでした。
二人の友情の行方は?―

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【Info】
[原題] BAGDAD CAFE -New Director's Cut-
[監督] パーシー・アドロン
[出演] マリアンネ・ゼーゲブレヒト、CCHパウンダー、ジャック・パランス他
2008年/ドイツ/108分

12月5日(土) 渋谷・ユーロスペース 大阪:シネ・ヌーヴォ 他にて、全国順次ロードショー
(C)2008 KINOWELT INTERNATIONAL GmbH

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2009年11月22日 20:05に投稿されたエントリーのページです。

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